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【 2016年09月】

09.29.
【第二部】
78話
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09.28.
【第二部】
77話
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ー数ヶ月後ー「うーーお腹で足元が見えない」出産は日本でしたいとつくしの希望で現在は日本の花沢邸に類と2人で暮らしている。と言っても、幸江夫人がもうすぐやってきて滞在するという。「何してんの。危ないからだめって言ったじゃん」つくしがベビー用品を部屋に運んでいると類が仕事から抜けて戻ってきた。「あれ、なんでこんな時間に帰ってくるの？」「つくしがまた無茶しそうだったから抜けてきた。」「もう、そんなことで...

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77話

【第二部】

2016.09.28 （Wed）

「まぁ・・・妊娠！？」美由紀は驚き、つくしの体を気遣った。あの後、貧血だけだったのですぐに退院したつくし。類がつくしの両親に挨拶をというので両親の元へ行くと誰よりも喜び爆発。つくしはまた倒れそうになるほど恥ずかしいと言っていたが類はつくしの両親に”つくしを一生頼みます”と頭を下げられ嬉しそうに返事をしていた。その足でフランスまでプライベートジェットで飛んだのだ。今回のプライベートジェットはベッド付き...

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記憶 PART22

【記憶【類ver.】】

2016.09.27 （Tue）

類の残した事業計画を軌道に乗せそこからさらに発展させたのは、花沢家の後ろ盾もあり大成功を収めた。つくしは再婚も浮いた話の一つもないまま仕事の虫になって、部下からは恐れられるほどの女社長となっていた。涙さえ見せない、容赦なく突き進むつくしは凛とした姿と共に冷酷さをも秘めているようにも見えた。司もこの事業計画を後押ししていたのもあり常につくしのことを見守り続けていた。「類、おまえがいてくれたら・・・」...

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記憶 PART21

【記憶【類ver.】】

2016.09.27 （Tue）

「久しぶりね」「ふふ、お互い歳を取ったものね」品の良い東雲色の着物を来た50代くらいの女性と真っ黒ないかにも高級そうなコートに身を包んだ同年代の女性がテラス席に座った。「つくし、相変わらず世界飛び回ってるって聞いたわよ。それに・・・まるで道明寺さんのお母様みたいね。ふふ」「じっとしてるのが性に合わないのよ。優紀は西門宗家の家元夫人としてビシビシ指導してるみたいじゃない。道明寺のお母さんの事、今なら理...

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MIYABIの独り言。

【未分類】

2016.09.27 （Tue）

連日の雨のあとの晴れは体に堪えますね(>_...

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記憶 PART20

【記憶【類ver.】】

2016.09.27 （Tue）

夢で見た花沢類は・・・最期の別れを言いに現れたのだろうか。そんなこと誰も信じないだろうけど夢の中で花沢類は微笑んでいた。「桜が・・・」気づけば窓の外の桜が満開を迎えていた。ひらひらと舞うそのピンク色の花びらが窓からつくしの元へと舞ってくる。そっと指を伸ばせばそこに触れる柔らかで儚げな花びらの感触に類を重ねた。「・・・っ・・・類・・・」胸元で花びらを握りしめ泣き咽ぶ。どんなに泣いても泣いても枯れるこ...

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9／26 お知らせです

【＊お知らせ＊】

2016.09.27 （Tue）

こんばんは。短編（中編？）の「記憶」を連続更新中です。長編の「運命を信じますか」はストップしてます。更新順に表示されるので、長編と短編の話を間違われたらすいません。紛らわしいですね(^^;;違うお話なのでよろしくお願いしますm(_ _)m色んな形、色んな想いの愛を二次小説にしていけたらいいな・・・と思いながら今後も書いてみます。今回はこんな展開になってしまったけど、私は類が大好きなんですー！！！そのくせ虐めて...

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記憶 PART19

【記憶【類ver.】】

2016.09.26 （Mon）

花沢類のご両親がやってきて、つくしに話しかけた。「つくしさん、貴女のことはずっと心に残っていたの。何にでも執着しない無表情なあの子が・・・貴女と出逢って貴女のいる時はとても人間らしく、とてもよく笑っていたわ」つくしはなぜそんな話をされるのか訳が分からずただ困惑するばかりだった。類の母親が父親の方を見て何と言おうか困っている様子だった。「あの・・・花沢類は・・・今どこですか？」一緒に事故に遭ったこと...

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記憶 PART18

【記憶【類ver.】】

2016.09.26 （Mon）

ー数ヶ月前ー「な・・・なに・・・言ってんだよ？あきら・・・」突然、明け方にあきらがやってきて類と牧野が事故に遭ったと教えられた。運び込まれた病院に向かうからおまえも来いと・・・。「いつ事故に遭ったんだよ！？」「6時間ぐらい前らしい・・・俺もSPから伝え聞いただけで詳細は把握できてないんだ。」「何だよそれ。類と牧野が一緒にいたのかよ？」あきらは顔を曇らせ首を振った。病院に着くとそこで見たものは・・・類...

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記憶 PART17

【記憶【類ver.】】

2016.09.26 （Mon）

「西門さん！！ニュースみました！？」優紀が総二郎に興奮しながら電話をかけてきた。「あ？なにが？」「テレビ！！早く見てくださいよ」「朝っぱらから・・・なんだよ。」そう言いながらテレビをつけるとそこには司が映っていた。”今回、この急な買収は一体なぜ・・・”「これって道明寺さんが・・・道明寺さんがつくしのためにやってくれたんですよね？」沖田グループの全てのホテルや旅館を道明寺財閥が買収したという報道だった...

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Author:MIYABI
花より男子の二次小説サイトへようこそ！

基本的にCPは類とつくしです。
たまに総二郎×優紀も書きたいかな？と考えています。

ドラマよりの類になると思いますが
その辺りは柔軟に・・・。

管理人の妄想炸裂ですので
イメージ壊したくない！って方はご遠慮下さい＾＾；
趣味で書いてるので誹謗中傷や批判などもご遠慮下さい。
応援は大歓迎です！

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