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【 2016年08月】

08.31.
【第一部】
24話
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08.30.
【第一部】
23話
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08.30.
【第一部】
22話
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08.30.
【第一部】
21話
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08.30.
【第一部】
20話
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08.29.
【第一部】
19話
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「お、類！おまえ昨日どうしたんだよ。連絡入れたのに返事もねぇし」「別に。寝てただけ」そう言っても嬉しそうに口元が緩む。総二郎はそれを見逃さない。「お・・・もしかして！」あきらも気付いてソファから身を乗り出す。「え！マジで牧野と！？やった！俺の勝ちじゃん。ほらみろ」ふふん、と得意げにあきらが総二郎に言うと総二郎はそんなあきらを無視して類に恩着せがましく旅館の件を話した。「な？やっぱ旅館が良かったんだ...

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23話

【第一部】

2016.08.30 （Tue）

R18です。性的表現を含みますので、苦手な方や不快に思われる方はこのページを飛ばして下さい。話は繋がりますので大丈夫です。「花沢類？」類が目を丸くして驚いているのでつくしは一体なのか分からず戸惑っていた。「あぁ・・・ごめん、ちょっと驚いた」「え？な・・・何か変なこと言った？」つくしがシーツを引き寄せ起き上がると体を隠しながら不安げに類に尋ねた。「いや、そうじゃないよ。初めてって・・・思ってなくて」「...

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22話

【第一部】

2016.08.30 （Tue）

R18です。性的表現を含みますので、苦手な方や不快に思われる方はこのページは飛ばして次に進んで下さいね。話は飛ばしても通じますので大丈夫です！ベッドに降ろされ、つくしはこれから起こるであろう事を思うと顔がこれ以上ないくらい赤く熱くなる。類が着ていたシャツを脱ぎ捨て上半身裸になり、つくしを上から見下ろすその目につくしは心臓がビクッと飛び跳ねた。まるで獣が獲物を狙うような目につくしはゴクリと唾を飲み込ん...

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21話

【第一部】

2016.08.30 （Tue）

なんとなく気まずい空気の中、類の車に乗り込みシートベルトをする。「花沢類、二日酔いとか大丈夫…？」「平気。今日はバイトある？」「うん。夕方から」「じゃ、まだ時間あるね。どこか行きたいとこある？」つくしは昨夜のことが引っ掛かりどこに行きたいとかよりなんで途中でやめたのかばかりが気になっていた。あれ？なんかもしかしてすごく酔った勢いだったけどふと我に返ってやめた？それって・・・まだ先に進むほどの付き合...

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20話

【第一部】

2016.08.30 （Tue）

「はな・・・ざわ、る・・い」甘い声で名前を呼ぶつくしに類は理性を抑えきれなくなりそうだった。「だめだよ。キスだけで止まらなくなる・・・」そう言って何度も唇を重ねてきてはつくしの反応を見るように浅く深く舌を入れてきた。「んっ、はぁ…」「可愛い…もっとキスしていい？」「ぅん。もっと…」甘噛みするようなキスでつくしを堪能する類につくしはされるがままだった。「俺、牧野が好きなんだよ。分かってる？」甘いキスを...

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8/30 お知らせです

【＊お知らせ＊】

2016.08.30 （Tue）

皆様、こんにちは！そしてごめんなさい〜！昨日の夜中に下書きしておいた続編を朝をバタバタとアップしたらなんと、続編の順番間違えてUPしてしまいました。続編1 5年後←これ5年後です〜！すいません紛らわしいですよね(＞人＜;)続編2 扉とUPしてましたが扉は続編3なのです〜∑(ﾟДﾟ)続編2は先ほど慌ててUPし直しました。訂正後↓続編1 5年後続編2 つくしの想い続編3 扉となります。あぁやっちゃった〜(/ _ ; )ごめんなさい〜！今回は...

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続編3 扉

【愛しい人よ【類Ver】】

2016.08.30 （Tue）

目の前にある幾つもの扉を選んで開けてきた。そして今、また目の前に幾つもの扉がある。平凡に今の夫との未来への扉なのかそこに何が待ち受けているか分からないけれど花沢類へと向かう扉なのか・・・花沢類から離れたあの頃は大企業だとか政略結婚だとか心休まる日はなかった。道明寺とのことで臆病になって傷つくのを恐れて仕事で忙しい花沢類を信じきれなくなって・・・ずっと突っ走ってきてた心がプツンと糸が切れたように力を...

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続編2 つくしの想い

【愛しい人よ【類Ver】】

2016.08.30 （Tue）

「ねぇ・・・借金がなんで急に完済されてるの？」「あぁそれは新しく出資してくれる人が見つかって」そんな言い訳を何度聞いただろうか。いくらなんでもこんな都合よく出資者が現れるわけがない。ギャンブルのお金もどこから出ているのか。つくしは夫である正志への不信感を募らせた。最初は50万。でもだんだん金額は膨れ上がり200万、300万・・・事業失敗に至っては数千万、他にもギャンブルやなんだととてもじゃないが自己破産レ...

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続編1 5年後

【愛しい人よ【類Ver】】

2016.08.30 （Tue）

「副社長。また例の男から連絡が」秘書から告げられた男とは牧野の夫、高田正志。「いくら？」「会ってお話ししたいとおっしゃって・・・」「はぁ。じゃあ20時にいつもの場所で」「かしこまりました」何をしているのか。自分でも失笑ものだと思う。だけど牧野を守るためなら俺は鬼にでも悪魔にでもなれる。あの男を今すぐにでも牧野から引き離したい。でもそれをすると牧野がまた傷つくだろう。だから俺は牧野が傷つかないように遠...

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19話

【第一部】

2016.08.29 （Mon）

牧野が露天風呂に入ったのを見届けてから俺は食事の片付けに来た仲居さんに別の部屋を一つ用意してもらうよう頼んでから中庭に酔いを覚ましに出た。酔い潰れて寝てしまえば同じ部屋でも大丈夫だと思って飲んでいたけど牧野がなんだか妙にソワソワして俺を意識してるのを見たら俺の理性も限界・・・。まだ寒い冬の冷たさの残る夜風が火照った体には気持ちが良い。この寒さで頭も少し冷やせるだろう。牧野は恋人ということにすら微妙...

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Author:MIYABI
花より男子の二次小説サイトへようこそ！

基本的にCPは類とつくしです。
たまに総二郎×優紀も書きたいかな？と考えています。

ドラマよりの類になると思いますが
その辺りは柔軟に・・・。

管理人の妄想炸裂ですので
イメージ壊したくない！って方はご遠慮下さい＾＾；
趣味で書いてるので誹謗中傷や批判などもご遠慮下さい。
応援は大歓迎です！

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